国立の国立大生

くにたち大生の残滓

内々定頂きました。

歓喜よりも安堵が最初に浮かびました。



ブログテーマにもあるように、20卒NNTで留年(4月から休学)し、21卒で就活を再起動させました。

この度、某IT系(いわゆるSIer)から内々定をやっと頂きました。



長かったですここまで来るのは。なにせ普通の学生より1年長く就活をしているので。
自分が就活に対して真剣に取り組まなかった結果が昨年度なのかなと思います。昨年の経験を反省し、生きる糧にするしかないなぁと思います。



さて、12月から21卒に切り替えて就活を再度始めたのですが、お役にたつか分からないのですが一応ここまでの活動をここに残しておきます。需要あるのか?

12月:21卒として就活することを決める。メンタルが一番ヤバかったのは恐らく11月~12月の頭頃まで。たぶん当時のブログを見ていただければその様子が窺えるかと。
冬前半のインターン真っ盛りの時期なので、とにかくES面接不要の企業から応募し、幾つか参加。

1月:インターン最盛期。週4日程度都心に出てインターンに参加。流石にこれだけグループワークの数をこなせば大体のやり方は掴めてきて慣れた。
(ちなみに昨年度のGDは全敗している)

2月:12月、1月にESを出していた(恐らく)本選考優遇ありのインターンに参加しつつ、月後半はかなり会社説明会が増えてくる。就活解禁日とは…?
面接も月後半からぼちぼち入る。今回内々定を頂いた所もこの頃から接触しました。

3月:「よっしゃ今年はバリバリ個社説明会参加するぞー」と思っていた。(←昨年は学内説明会です満足し、都心に行くことが殆どなかった)しかし、コロナの影響で学内説明会どころか各社とも個別説明会まで吹っ飛ぶ。ただ、2月から選考が始まっていた所もあったのでそちらは落ち着いて進めようと思い、面接を受けていました。


こんな感じです。
今年の就活の流れですが、冬はやはり本選考直結のインターンが散見されます。基本には複数日の方がその確率は高いですが、会社によっては1日(もしくは半日)でも2月後半という早い段階から選考スタート→早期内定という所もあります。
また、昨年に比べて就活のスケジュールが早期化しているのは実感としてあります。ESの一次締切が恐らく各社昨年より3日~5日程度早まっているようです。(今年は3/15が一次締切の最初の山場)さらに、3/1というルールは形骸化しており、説明会を2月にスタート、ESも解禁前から提出可としている企業も今年度増えました。(私が選考中の企業でも確認できるだけで2社あります)
早期化の流れは来年以降も続くかと思います。22卒以降の方は是非行きたい企業のインターンはしっかり準備して、早期選考に繋げてください。特に早く動いて3月、4月の段階で内々定を持っておけば、それ以降の本命企業での面接に自信を持って臨めるかと思います。

ここまでの就活の流れはこんな所です。


自分の志向としてはメーカーかなあと思っているので、まだまだここで気を緩めず就活は続けていくつもりですが、NNTの恐怖からやっと逃れられたのでプレッシャーからは解放されると思います。
引き続き就活継続するので更新頻度は低いと思いますが、変わらぬご愛顧を頂ければ幸いです。





おまけ:先日OB訪問で、オフィス1Fのオシャレな所で何と1500円のランチを頂きました。タダで飯にありつけ、しかも企業のことも知れるなんて神イベントだぁ…