国立の国立大生

くにたち大生の残滓

テン年代とは何だったのか

就留しといてこんな記事書いてる暇あんのかって感じですが、まぁ書いていきたいと思います。
(この時代を総括することで、自分の人生を振り返り、未来を見据えることに繋がり、巡りめぐって就活に生きると思う…というかそうであって欲しい…と信じたい)



あなたにとって、2010年代はどんな時代でしたか?

色々ありましたね。リーマンショックが2008年にあり、世界経済の混乱から回復に向かっていたのが確か2010年頃だったと思います。ちょうどその辺りからの記憶は結構あります私。小学校高学年~中学生入る頃くらいですね。
で、(私にとっては)忘れもしない震災があったのが翌11年。あの経験は結構私の生きる上での根幹に近い部分を変化させる程のものでした。

他にはスマホの普及もこの年代ですね。私の周囲ではちょうど中3~高1の頃に急激に置き換わった記憶があるので、13年か14年頃だと思います。

私事で言えば、10代~20代の時期を過ごした10年間でした。きっと未来の自分が慈しむべき思春期の頃です。(これはちとクサいな)



最近思うのは、今の時代は「境界」がどんどん無くなっていく時代なのかなということです。ボーダーレス化ともいう。
例えば国境を越えて人やモノや情報やお金が移動する。それは太古から続いてはいるけれど、その流れはどんどん加速している。
或いは、異業種参入という言葉に代表されるように、本業ではない所へ手を伸ばし、シナジーによってより利益を上げるというビジネスモデル。楽天の説明会に行くとかなり詳しく説明してくれます。(楽天経済圏で検索するとたぶん説明が出る)
他にも例としては色々上がると思います。

その一方で、カウンター的な潮流なのか分かりませんがいわゆる「分断」という動きもあります。代表的なものはアメリカのトランプ大統領。メキシコとの国境に壁を建設しようとしていますね。
もっと卑近な例で言えば、Twitterの議論もどんどん「分断」しているかもしれませんね。



こういった今の流れの中、次の10年は一体どんな未来が待っているのでしょうか?少しでも良い未来になっているといいなあと思います。科学技術の発展はどうなってるんですかね。将来に少し期待しつつ、でもそんなに過大に期待はせず次の10年も生きていこうと、まぁそんな所存です。

という感じで真夜中にスーパーカーの曲を聞いておセンチになりながら中々痛い文章を書いてみました。ほぼ日記ですね。恥ずかしくなったら消すかも。

少しでも幸せが増えた未来が来れば良いなぁと切に願っています。